鉛筆で書いたんだろうか。きみの手記を読んで、胸が張りさけそうになりました。
「いままでなんかいも死のうとおもった。でも、しんさいでいっぱい死んだからつらいけどぼくはいきるときめた」
見知らぬ土地でばい菌あつかいされたり、支援物資の文房具をとられたり、福島から転校してきた5年前からずっとつらい思いをしてきた。それが、いたいほど伝わりました。
きみは独りじゃない。
そのことをまず知ってほしい。(中略)
原発事故で自主避難した横浜で、きみがいじめにあったことは、すこし前の新聞にのっていました。でも多くの人は今回あらためて、きみや同じような立場の人たちに思いをはせるようになった。手記の公表を弁護士さんはためらったそうだけど、「ほかの子のはげみになれば」と、きみが求めたと聞きました。その勇気をありがとう。(中略)
これは大人の社会の問題です。
福島からの避難者への冷たい仕打ちは各地で問題になっていたし、きみもサインを出し続けていた。だれか気づいてほしい、助けてほしい。そう思っていたんじゃないだろうか。
なのに学校の対応はまったく不十分だった。ほかの保護者からの連絡で、お金がやり取りされているのを2年前に知っていながら、相談をよせたご両親に伝えなかった。教育委員会も本気で向き合ってほしかった。同じことをくり返さないようにしなければなりません。
きみが将来、自分のことも、他人のことも大切にできる大人になることを信じています。
3.11原発事故後、左翼や朝日は
「反原発」キャンペーンにうって出た。
彼らが反対しているということは、
原発は必要だということ。
原発を全廃すれば、日本経済はますます停滞し、
喜ぶのは中国・韓国などの反日国である。
「反原発」キャンペーンにうって出た。
彼らが反対しているということは、
原発は必要だということ。
原発を全廃すれば、日本経済はますます停滞し、
喜ぶのは中国・韓国などの反日国である。