賢者の説得力ホーム韓国について韓国の気質

  サイトマップ

韓国の気質

隣国としてずっと付き合って
いかねばならない(?)韓国。
だからこそ
その気質は把握しておかなければならない。


●韓国人が世界のいたるところで文化摩擦を起こしている背景には、自己の持っている価値観が絶対的なものだという考え方があるからである。 

●1990年ころ、韓国の有力紙である「朝鮮日報」の論説委員が、韓国はいかにすぐれていて、日本がいかに劣っているかという話をした。日本にはノーベル賞をもらった人たちが何人かいるが、「李退渓」はいないではないかと言う。(李退渓=「東方の小朱子」と称される李朝の代表的儒者であり、朝鮮半島では大変偉大な人物として敬われている)
…このように二国間を比較するとき、自らの国内の偉人を持ち出してきて、おまえの国にはいないではないかと何のためらいもなく言う。

 《佐藤勝巳 「迫りくる『全体主義』の跫音」》
(他著書「GHQ焚書図書開封1 米占領軍に消された戦前の日本」)



●朝鮮王朝時代に根付いた強固な血縁主義社会の「身内正義」の観念は、身内の利益のためには外部の者に対してどんな不法行為をやっても許されるという反倫理を生み出した。 
       《呉善花 「正論2008/1月号」》



●12月の野球北京五輪アジア予選の決勝リーグで、韓国は卑劣な手を使った…
野球の国際試合では慣例上、試合開始の1時間前に先発メンバーを主催者に知らせ、そこから相手チームとメディアに伝えるという紳士協定が存在する。この慣習については、試合の2日前、監督会議の席でも確認・合意がなされていたという。その一方、正式ルールでは、各チームが試合開始の10分前にメンバー表を提出し、1時間前に渡したメンバー表は特に拘束力を持たないとされている。

●ところが韓国チームは、先発投手(右から左投手)だけでなく、打順まで大幅に変更してきた。日本の先発がダルビッシュではなく、左腕の成瀬だと知ったため、右バッターを上位打線に揃えたのである。

●2つのメンバー表を見比べると、変化がなかったのはわずか3人だけという大入れ替え。一方の日本は、1人も変更なしだった。6年前の野球ワールドカップでも、韓国はアメリカ相手に同じ手を使った。アメリカは、なぜそんな汚い手を使うのか、と激怒した。
           《週刊新潮2007/12/13》



韓国人には、先天的に人がうまくいっているのが我慢ならないという習性がある。人が上に上がれば引きずりおろさないと気がすまない。

●日本人がモノマネの天才だという批判は、実にバカげたものだった。いったい我が民族が何をご立派に創造したことがあって、日本のことをモノマネの国だなんて決めつけられるのか。韓国こそ遅ればせながらモノマネで成功した国だ。

日本が韓国より豊かで、韓国が日本より貧しい理由は簡単だ。日本が外国から取り入れた先進技術を後進国の立場で改善し、新型の技術を開発したのに対して、韓国は遅れを取っただけでなく、咳払いなんかしながら日本の模倣や応用を笑い物のタネにしかしてこなかったため、足踏み状態のレベルに留まったからだ。

  《チョ・ヨンナム
    「殴り殺される覚悟で書いた親日宣言」》



●韓国ではノーベル賞の自然科学部門では受賞者ゼロどころか候補者の名前すら聞かれない。そもそも先端技術の礎となる研究が行われておらず、政府も研究者も、いつ日の目を見るとも知れない地道な研究より、手っ取り早く成果が得られる商品開発ばかり優先しているからだ。

●韓国特有の「パリパリ文化」(早く早くとスピードを重視する気質)の影響が感じられる。それでいて、相次ぐ日本のノーベル賞受賞を“カネで買った”などと中傷するのだから始末に負えない。

●生産・作業現場には韓国人の「ケンチャナヨ」精神が蔓延している。町工場に足を運べば、「ケンチャナヨ(細かいことは気にしない)」という言葉が頻繁に聞かれ、嫌でも覚えてしまう。

●「初の韓国産民間小型飛行機」と喧伝された「ナラオン」(KC100)は、エンジン、プロペラ、電子装備といった主要部品や炭素素材など、中身のほぼすべてが輸入品だった。
ところが、同機が試験飛行した様子を伝える中央日報の記事は「韓国の技術力と地位を世界に誇示」と自画自賛。同記事は「(航空産業は)すべての先端技術が集積された分野」「国の技術力を測る尺度」と書いている。裏返せば、重要部品に韓国産は使えないということにほかならない。最も成功したサムスンの製品さえ、中身は日本製ばかりなのである。
      《室谷克実 SAPIO 2013/12月号》



●韓国の「国教」ともいうべき儒教、それも朱子学は、明治維新の志士たちが好んで使った「大義名分」や「尊皇攘夷」のネタ元だが、問題はこの朱子学には極めて独善的で、外国の影響を徹底的に排除するという思想があることだ。つまり正しいことは全て自己の達成したものであり、悪いことは全て外国の影響であるという発想が、朱子学社会の根底にある。

《井沢元彦 「逆説の日本史 11(戦国乱世編) 朝鮮出兵と秀吉の謎」》



韓国出身(日本に帰化)の評論家・呉善花氏の著書『虚言と虚飾の国・韓国』(ワック)の目次…

第一章 自己中心的な民族
 ◇度を超えた民族中心主義
 ◇血縁集団の繁栄が第一
 ◇スポーツ国際試合は「愛国戦争」
 ◇日本人には無礼でも構わない 
 ◇反日民族主義と歴史の捏造
 ◇世界一優秀な民族でありたい 
 ◇科学にならない古代史学

第二章 「見かけ」重視と虚飾の文化
 ◇よそ者に内部の悪口を言ってはならない
 ◇敗北を認めたがらない文化
 ◇自分と違うものを受け入れない文化
 ◇不法を正当化しようとする文化
 ◇自分より劣るとみなした相手を蔑む
               成金的な性格
 ◇他人のせいにする習慣
 ◇不正をしてでも目的を達成すればよい
 ◇ことさら出身を重視する
 ◇自ら整形共和国と称する「見かけ」重視
 ◇「ありがとう」「ごめんなさい」を言わない

第三章 「嘘つき」と「虚勢」が大手を振る社会
 ◇「ノーベル賞間違いなし」の研究は捏造
 ◇嘘をついても責任をとらない社会
 ◇法廷で嘘の競演 
 ◇模倣をオリジナルと主張する大衆文化

第四章 崩壊する韓国社会
 ◇言論一つで社会的な抹殺状態へ追い込まれる 
 ◇人口当たりの強姦事件発生率は
              アメリカの約2倍
 ◇アメリカでは
      「最も距離を置きたい民族」第一位
 ◇世界で醜態をさらす「醜い韓国人」



●韓国人は「大国であってほしい」と「大国である」の区別がつかない可哀想なひとたちなので、言うことにいちいち腹を立てても意味がありません。
         《倉山満 SPA 2013/11/5》



        


【2017年12月29日更新】

●サムスン製スマホの連続発火事故は、韓国製品の粗雑さを国際社会に再認識させた。韓国在住の日本人技術者が指摘する。「サムスンは世界中から寄せ集めた部品で自社製品を作ることを得意とし、巨大な利益を得てきた。そうした社風では部品の細かい不具合を十分に把握しきれない」

●言うまでもなく、モノ作りの屋台骨となるのは技術力だ。だが、韓国では中小企業や町工場の技術、熟練工が一向に育たない。なぜなら韓国の大手メーカーは、外国製の目新しい技術や精度の高い部品が登場すると、それまで取り引きのあった町工場をあっさりと切り捨て、そちらに乗り換えてしまう傾向が強いからだ。

●これでは優秀な技術や職人が育つはずもない。大手メーカーと町工場の職人が長年かけて信頼関係を築き、切磋琢磨しながらより精度の高い製品を作り上げる「メイド・イン・ジャパン」と大きく異なる点だ。

●12年5月18日に打ち上げられた人工衛星の「アリラン3号」は、光学技術をドイツなどから支援を受けたにもかかわらず、韓国メディアの多くが「純国産」と報道。しかも、当時の韓国はロケットを打ち上げる技術が不十分で、アリラン3号が打ち上げられたのは日本の種子島宇宙センター、打つ上げを担当したのは三菱重工だった。

●だがテレビ報道は、「韓国、宇宙時代を開けるか?」(聯合ニュース)や、「我が国の技術を世界に見せつける」(YTNニュース)と意気揚々だった。

●韓国の技術開発は、国力を世界に誇示することを最優先する。その目的が達成できるのなら、日本だろうとどの国だろうが、「外国の技術を利用して当然」という発想がある。

●その上、利用した他国の技術を「自前」と言い切ってしまうから、韓国社会は「自国の技術は世界有数」という錯覚に陥ってしまう。技術者もまた、自分たちの力を内外に誇示できれば社会から賞賛と厚遇を受けるため、それに甘んじ開発意欲を失ってしまうのだ。

●このように、韓国で見掛け倒しの技術ばかりが育ってしまうのは、朝鮮時代に技術自体が軽視されていたことの名残りである。朝鮮王朝で儒教が最も重んじられていたのは有名な話だが、朝鮮儒教は哲学的な「空理空論」ばかりを追求する特徴がある。そのため朝鮮王朝では、技術や技能の探求を排除し、否定する傾向が極端に強かった。
    《藤原修平(在韓ジャーナリスト)
             SAPIO2017/1月号》

注1)時間のある方は先頭からも読んでね。

注2)「日韓併合前の朝鮮」を読むと、もっとよく理解できます。(管理者)






【2019年4月19日更新】

 隣国だからこそ知っておきたい
  「弱いものいじめの国」韓国

●韓国人の過激な反日の狂奔に辟易する日本人も大激増する一方のようだ。しかし、日本に対する韓国からのいやがらせは「ゆすり」「たかり」だけに止まっていることが、私はむしろ羨ましい。日本は、強い国にして大人の国だから、いやな隣人に対しては、付き合いをやめればすむ。

●それに対し弱い立場に立った台湾にたいして彼ら韓国人は徹底的ないじめを行った。それは決して政治の場だけでなく、スポーツの場でも日常生活の場でも、弱者いじめがほとんど病気という一言につきるほどいじめぬく。

《黄文雄(台湾出身)「日本人の恩を忘れた中国人・韓国人の「心の闇」」》

●軍人政権時代までの韓国は、台湾はとても重要な友好国として国交関係を結んでいました。それが文民政権の金泳三政権のときに、一方的に国交を断絶したわけです。その断絶の仕方は実にひどいものでした。

●韓国が92年に中国と国交樹立するというので、台湾は韓国に対して台湾との国交はどうするつもりかと、返答を求めて幾度も交渉を重ねてきました。

●これに対して韓国側は、そのたびに「国交断絶などあり得ない」と答えていました。

●そのときに韓国は、外国ではまったく売れない国産車を、台湾に買ってくれないかともちかけたんです。それで台湾は、国交断絶を防ぎたい一心で大量に韓国の車を買い付けました。

ところが韓国は、それからすぐに台湾との国交断絶を通告し、その日のうちに韓国の台湾大使館の保有資産をすべて中国名義に書き替えるという、まことに卑劣な仕打ちを平然とやってのけたんです。

●このときに韓国の新聞は、「わが国の見事な作戦によって、台湾にその意図を察知されずに国交断絶をすることができた。台湾を捨てて中国と友好関係を結ぶことは、わが国に絶大なる利益をもたらす」といった内容の記事を載せました。いろいろなアンケートを見ても、台湾人が一番嫌いな国民が韓国人だというのは、当然のことだと思います。

●ほかにも台湾の国際機構加盟に強硬に反対したり、「台湾は国家ではない」と国際会議から台湾人の学生を締め出したり、非常に陰湿なやり方で、台湾をいじめてきたのです。

●李明博前大統領は、2012年8月に竹島に不法上陸したあと、「日本の影響力もかつてほどではない」という発言をしています。つまり、相手が弱いと見るや強気に出て叩くというのが、韓国のお家芸なのですね。

       《呉善花(韓国出身) 〃 》



【韓国について】

韓国の反日
/それは劣等感の裏返し
韓国の嘘/願望が真実に
韓国の気質/わが民族は世界一なり
韓国への日本の援助/戦前も戦後も日本頼み
韓国の戦争犯罪/隠された民間人虐殺