賢者の説得力ホーム沖縄問題米軍基地反対闘争②

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米軍基地反対闘争②
  ②

集団自決を主張している連中は、
同時に反米反基地左翼でもある。
彼ら「平和運動家」の
正気ではない言動を記載する。
そして、その裏には中国の影が…。



●今回は辺野古移設反対のイベントに取材。会場に着くや否や、ボギーテドコンを見つけた活動家達は興奮してボギーテドコンを猛攻撃。これが平和運動なのか?日頃から話合いで解決できると述べる彼らだが決して話合いで解決できる状態ではなかった・・・。

●このイベントの参加者は、500名ほどだった。現在、辺野古は全国の左翼勢力の活動の場と化している。彼らの中には「ここを第二の成田闘争にしよう」とアジる者もいる。本当はのどかで静かでやさしい風が吹いている小さな漁村である辺野古。ここに押しかけた左翼が騒ぎの場にしていることを、私は心を痛めている。

●さきほど、地元の方々と話をさせてもらった。「知り合いが、お金あげるから参加しようと呼びかけられたが、行かなかった。あれに参加している地元の人はほとんどいないよ。なんでこんなにうるさくするんだろう。はっきり言って迷惑だ」という話をされていた。

地元住民でない者が辺野古に押しかけ、地元住民のふりをし、それを地元住民だと報道するメディアの姿勢について、私は本当におかしなことだと思っている。
   《ボギーテドコン チャンネル桜2014/4/24》 


●米軍基地反対・琉球独立のデモ隊とは‥
ホームレスの連中が独立デモの主催者から日当をもらって行っている。それによって沖縄県民が独立を願っているという印象操作を世界に向かって発信している。
     《永山英樹 チャンネル桜2014/5/17

●その話は本当で、私も沖縄のホームレスと話したことがあって、「日当もらえるからいってるさー」と言っていた。自分がいけないときは、「部下(ホームレスでも階級がある)に行かせてうわまえはねるさー」とはっきり言っていた。《大高未貴》

「沖縄独立論」を支持している沖縄県人などいない。間違いなくこれは中国の工作である。
    《青山繁晴 ザ・ボイス 2014/11/20


●私の取材では、沖縄には中国から相当なお金が入ってきている。それが工作につながり、沖縄の中国化につながっている。沖縄の政治家も、チャイナ・マネーに犯されているか、そうではないかに分かれる。その中国に犯されている政治家が、誰とは言わないが沖縄の政治の中枢にいる。
 《河添恵子 チャンネル桜 2014/1/24 以下同》

●私が異常だと思ったのは、今回の沖縄県知事選である。自民党本部のある役員に、中国の脅威とか戦後アメリカが沖縄に戦後27年間やってくれた医療・福祉・インフラ整備を主張したいといったら、「やるな」とストップがかかった。中国をターゲットにするなということらしい。

●裏で中国とつながっている連中がいるのである。ある沖縄遺族会の大物は、国会議員時代、沖縄利権を漁って振込先を中国人民銀行にしていた。国家意識もなにもない人物である。《惠隆之介》

沖縄県は、文句言ったら国からお金が出るという構造を改めないとダメだ。《水島総》

●今までの沖縄の知事はじめトップにいる人たちは、ずっと県民を搾取してきたではないか。沖縄に日本国民の税金をいくら投入しても、県民の底辺の人たちまでお金が回っていない。これは中央政府の、ただお金をあげるだけでチェックがないという政策に大きな問題があると思う。
     《ペマ・ギャルポ
        チャンネル桜 2014/1/24以下同》

●沖縄県民を思考停止状態に貶めたのは、独特のシステムがあるからである。
普通の県は各省庁を県知事が訪ねて概略を説明して予算を取る。しかし沖縄県にはもうひとつ県庁がある。内閣府総合事務局というもので、ここが一括して予算を取ってくれるから、沖縄県知事は「基地反対!」だけ言っていれば仕事ができる。はっきり言って、沖縄県知事は中学生程度の頭脳があったらできる役職なのである。こういう甘やかしをしていると、思考停止状態になってしまう。《惠隆之介》

●那覇市に建設予定の「龍柱」(中国との君臣関係を連想させるもので、市民からも疑問の声が上がっている)の設計は「テクノス構研」という会社なのだが、ここは入札で仕事を取ったのではなく、随意契約であった。この会社に行ってみるとプレハブ小屋のような社屋。なぜここに決まったのか、何で随意契約なのか、非常におかしいところがある。そして習近平と翁長知事は裏でつながっている…。《坂東忠信》
(管理者注 : 詳しくはチャンネル桜2015/1/24をご覧ください)


●琉球王国はいい国だったと言われているが、実はでたらめな国で、今の北朝鮮のような国だった。それを「いい国だった琉球王国を潰したのは日本だ」と叫んでいる。《惠隆之介》

●牛や豚のように酷使され、とんでもなく高い人頭税を取られたりと、とても苦しい暮らしをしていた。これは全然報道されず、沖縄は昔から歌と踊りの平和な国だったと思わされている。《水島総》

●普天間飛行場は非常に危険だと言われるが、人口は戦前の7倍に増えている。本当に危険だったら逃げていくはず。《惠隆之介》

●沖縄に行くと、少なくともタクシーの運転手とか食堂の経営者などは、基地がないと困ると言っている。沖縄の代弁者がどこまで本当のことを言っているのか、疑問である。《ペマ・ギャルポ》

●私も沖縄にかなり行っているが、「毎回毎回ジェット機やヘリコプターがばんばん飛んでいて精神的に害を及ぼす」ような所はないような気がする。《水島総》

●これは沖縄に限らず全国の米軍基地がある場所では共通だが、米軍と沖縄との分断を目的とする中国と日本の左翼勢力の工作である。その特徴は、そういった勢力がマスメディアを握っているということである。沖縄のメディアはなぜここまで中国を擁護するのか、と思えるくらい中国に媚びている。《永山英樹》

●そのメディアを購読しているのは沖縄県民かもしれないが、その購読料でメディアが存続しているわけではない。何らかの政治勢力からお金が入っている。それは中国マネーしか考えられない。《河添恵子》



沖縄キャンプシュワブの米軍基地にやってくる左翼の「平和活動家」は、基地のフェンスを汚すだけではなく、ゴミも投げ込む。また、酷いことにここでビールを飲む運動家もいて、その空き缶を基地内に投げ込んでいる。そしてそもまま車を運転して帰る。これは犯罪である。こういった実態を沖縄のメディアは報道しないのである。

●われわれがこの基地のフェンスをきれいにするのは、それぞれ仕事があるから日曜日にしかできない。その日曜日にわれわれがきれいにすると、月曜日に「平和活動家」がまた汚す、というのがずっと続いている。これは器物破損という犯罪行為である。

●また基地周辺では活動家が大小の用を足す。その時に使ったティッシュペーパーが風に乗って飛んでくる。これは飛行機よりずっと怖い。(笑) それをわれわれは土に埋めたりして処分していた。時には猫の死骸を基地周辺にこれ見よがしに置いたりする。本当に何を考えているのかわからない連中である。
《手登根安則 「呆れた平和運動 キャンプシュワブ・辺野古レポート」 チャンネル桜2015/2/14

●フェンスを汚している人、それをきれいにしている人、どちらが正しいか子供でも分かる。基地反対の意見はもちろんあっていい。でも違法行為をすることは許されない。もっと堂々と主張すべきである。

●「海上保安庁が基地建設反対派を弾圧している」という写真を沖縄のメディアは載せて世界に発信しているが、これは反対派が工事現場に入り込んだだめに、それを海保が止めているだけのものである。それをたまたま絶妙なアングルで海保が反対派を暴力的に弾殺しているかのような写真に仕立てあげたのである。これは完全に捏造である。海保が本当にかわいそうになってくる。

●那覇空港の第ニ滑走路も、辺野古の基地と同じように埋め立てをやっている。「美しい海を守る」というのなら、そちらも反対しなければならないのに、左翼は何も声を上げない。明らかなダブルスタンダードで政治的な意図に利用している。

●左翼活動家(沖縄の人はほとんどいない)は、反対運動でちょっと手にケガをしただけで「ケガをさせられた」と騒いで、救急車を呼んでいる。本当の重病人がいたら、その救急車は使えないのにである。まったく酷い話である。

●左翼活動家は、バスを3台チャーターしてまで反対運動員の募集をしている。噂ではあるが「日当が出ます」という募集案内もあるという。バスをチャーターするにもかなりのお金が必要。本当にこの連中は資金が豊富である。それがどこから出ているのか、ということである。《水島総》




「不当逮捕」500人抗議 名護署囲み
(琉球新報2015年2月23日)
 
「不当逮捕だ」「仲間を返せ」―。
22日の名護市辺野古への新基地建設に抗議する
県民集会の直前、
抗議運動をけん引してきた沖縄平和運動センターの
山城博治議長ら2人が米軍側に拘束、
刑特法違反の容疑で名護署に逮捕された。
名護署には山城議長らの拘束に抗議する
議員や市民約500人が集まり、
怒りの声を上げた。


       ↑↑↑ これに対して

沖縄メディアとプロ市民の実態、法を踏みにじり憎悪と脅迫に溺れる活動家達

●左翼メディアや共産党の小池晃氏、社民党の福島瑞穂氏などは、反対派は米軍基地境界内に入っていないのに不当に逮捕された、と騒いでいるが、実際は明らかに活動家たちは基地の境界線を越えている。明らかに警察を挑発しているのである。それも今回だけではない。今まで何度もやっているのだ。逮捕されるのは当然である。
彼ら活動家の多くは、本土から行っている昔懐かしい極左過激派の連中である。だから60台後半の団塊の世代の人間が多い。彼らの背後には、中国共産党がいる。

逮捕された山城というリーダーは、われわれの取材に対して「引きずり出せ!」「ぶっ殺してやる!」という沖縄弁で脅すような人物である。キャスターが殴られたこともある。これが沖縄米軍基地反対派の正体である。意見はいろいろあるから、基地に反対するのはいい。しかし、正々堂々と合法的に運動をするべきである。
《水島総 チャンネル桜 2015/3/23》 ←その時の映像はここに!



 都市伝説だと思われていた
      デモのサクラは
         確かに存在した!


●反原発や米軍基地問題など毎週各地で行われているデモ。実は、以前からネット上では、「デモによって参加者の中にカネで雇われたサクラが存在する」との噂が都市伝説化している。

●「バイトで何度か参加したことがある」と語るのは会社員の横山信幸さん(仮名・41歳)だ。「友達の父親がデモの主催メンバーの一人で、『頭数が必要だから出てほしい』と頼まれたんです。日当は1万円でしたが警察への届け出の都合上、時間やスケジュールなどは決められているらしく、デモが行われるのは日中の4~5時間だけ。プラカードなんかを持って歩いたり、シュプレヒコールを上げればいいだけなので会社の仕事よりもよっぽど楽。これだけお金がもらえるなら毎日でもやっていたいですよ(笑)」

●ちなみに企業などの労働組合が主催するデモの場合、組合費から参加者に日当が支払われるケースも珍しくない。ただし、カネ目当てで参加した事実は主催者、参加者ともに都合が悪く、口止め料的な意味合いも含まれている。
「私の『日当のことは秘密にして』と言われました」。 だが、横山さんはデモ参加中の映像がニュースで流れてしまい、その番組が同僚が目撃。職場であらぬ噂が立ってしまった…。

決して安くはない日当の出どころがどこなのかは、大きな謎だ。
         《SPA 2015年7月21・28日》



        



●共同通信によると、扇長・沖縄県知事は22日午後、国連ヨーロッパ本部で記者会見し、今後もアメリカや国連を訪問し、国際社会に向けた沖縄の立場の発信に取り組む考えを示した。また国連人権理事会での演説について、私が世界に語ったことで県民は勇気と誇りを持つことになっただろうと感想を述べた。

●これに関しては、大半の新聞はこれだけを記事にした。
ところが本当は重大なニュースがあって、沖縄県名護市に住んでいる若干26歳の我那覇真子さんが、同じ場で扇長さんの主張に対する反対演説をやっているのだ。
ところが新聞もテレビもこのことはほぼ無視だった(産経新聞だけは電子版に掲載)。このごろの日本の大新聞はマスメディアと言えなくなってきている。(野党の)政党機関新聞になってしまっている。

●国連人権理事会というのは、たとえば中国で政府に反対する人々が拷問を受けたり、あるいは北朝鮮に拉致されたまま何十年も帰国できない、というような人権問題を話し合う場であって、何の関係もない基地をめぐる問題を、しかもその自治体の首長が持ち出すなど聞いたことがない。

●なぜこの扇長知事の演説が実現したのか。調べてみると、安保理常任理事国のひとつである中国が後押しをして実現したことが分かった。その中国の動きがあまりに露骨なため、米英仏といった民主主義陣営の常任理事国が心配をして、沖縄県民代表として我那覇さんに反対演説をやってもらったというのが、ありのままの経緯なのである。これは国連で知らない者はいない。日本だけが知らされていない。

●そもそも、この演説でなぜ沖縄県民が勇気と誇りを持つのだろう。この背景には「琉球独立論」がある。つまり「沖縄県人は日本人ではない、ウチナンチュウだ」という誇りを持てということなのだ。基地の問題をあるはずのない民族問題にすり替えられているのだ。

●それを我那覇さんが国連で的確に指摘している。「中国は沖縄県民に先住民であると言わせて、沖縄を独立させようとしている。私たちは先住民ではない。プロパガンダを信じないでください」と述べた。

●また彼女は「沖縄は日本の他の地域と同様に人権が守られていると明言。つまり知事が人権理事会で話すないようなことではないと言っている。そして「沖縄が先住民の土地だと主張することで、沖縄を独立に導こうとする人たち、それを支持する中国こそが地域の平和と安定を脅かし、人権への脅威だ」と報告した。(産経新聞より)

●実は翁長氏が那覇市長の時期に、中国共産党とその工作機関がどうやって接近したかということが、沖縄県在住の華僑の人、あるいは沖縄県庁の内部職員から情報が提供された。

●福岡に中国の総領事館がある。そこの前総領事に中国共産党から支持が下りていた。秘密文書には「仲井真知事は我々に非協力的だった」と書いてある。仲井真知事は中国の間接侵略を警戒していた。

●「仲井真は我々の言うことをきかない」と中国共産党は判断したのである。そこで福岡の当時の総領事がこっそりと那覇に入って、まず華僑を集めた。その席で総領事は「仲井真県政はもう終わりだ。我々はよき候補者を探した」と明言した。バレないと思って。でもバレてしまっている。華僑から情報が洩れているから、私にこういう情報が入ったのである。

●そして「探した結果、那覇市長の翁長雄志がなかなか見どころがある」と言った。で、「この人物はもともと自民党沖縄県連の幹事長をやった人間だが、自民党には中国共産党は太いパイプを持っている。我々中国共産党は民主党やその他の日本の政党全部にも太いパイルを持っている」と言い放っている。

●その上で「翁長には接触を始めていて、十分見どころがあるから、これを支えろ。特に資金協力しろ」と命じた。その総領事と交代して、中国共産党の序列の中ではもっと上の人物が新しい福岡総領事となり、直接沖縄県知事選を指揮したのである。

●その選挙中、総領事は「この知事選の最大の目的はふたつある。一つはアメリカ軍を追い出すこと。もう一つは琉球を独立させるという風潮を盛り上げろ。いままでは話だけだったが、翁長が当選したら現実の問題としてどんどん進めていくから、その時には大学であったり学者であったり、メディアであったりジャーナリストであったり、そういうところに莫大な資金を使って琉球独立論を盛り上げろ」と華僑たちに指示したのである。
そして最後に「これは中国共産党の直接の指示である。わかっているな」とダメを押した。

●このことは日本の情報機関は全部わかっているのだが、日本にはスパイ防止法というものがないため、どうしようもない。
    《青山繁晴 ザ・ボイス2015/9/24
        翁長沖縄県知事の野望を暴露!

※なるほど。本土からわざわざ沖縄に行って反対運動をするニートや左翼連中が、どこから金をもらっているのか謎が解けた。(管理者)



●左翼は活動に対する意欲や熱意が普通ではない。成田などで暴れていた極左は、今は60,70歳になっている。彼ら極左は家庭を持ってしまうと革命ができない、あるいは日本の昔ながらのしきたりに縛られたくないということで、結婚しないでやりたいことをやっていた。

●それが今になってくると身寄りがなくなってしまうものだから、沖縄などのテント村にやってきて、昔からの仲間と盛り上がる。酒は出るし食い物も出るし…。革命の夢を今、叶えないと俺の人生はなんだったんだ、と追い詰められて今このような状況になっているのである。それだけ士気が高まっている。

●テント村でさりげなくそれらのオッサンたちと話をしてきた女性によると、あそこに集まっているのは左翼系だけではなくて、ホームレスやプー太郎が集められているという。沖縄市から引っ張られてきているらしい。
     《坂東忠信 チャンネル桜2016/1/16

●マイナンバーの通知ができないのは沖縄市と名護市である。そこではかなりの数の人々が所在不明になっている。その原因がいま分かった。《惠隆之介》

●沖縄市からホームレスが消えたという話は聞いたことがある。 《我那覇真子》

●これら極左には中国から資金が間違いなく入っている。中国は1年間の対外工作費が7千億円といわれている。 《水島総》

●中国が喜ぶことばかりやっている扇長知事が、沖縄みんなの代表ではないということを世に知らしめなければならない。知事は今まで「オール沖縄」と言ってきたが、最近では「ハーフ沖縄」と言うようになった。(一同爆笑)
         《我那覇真子》


●辺野古反対運動家は何のためにここで反対運動をしているのだろうか。彼らは言います。「平和を守れ、自然を守れ、ジュゴンを守れ」と。しかしこの人たちがやっていることは、赤土で海を汚し、辺野古に住んでいる人々の生活を破壊し、不安を与え、辺野古の人々の飲み水であるダムに小便をし、ゴミを散らかす。

●反対運動の近くのコンビニ店員の話だと、彼らはトイレをただで借りるだけでなく、なんとトイレの中のトイレットロールを持ち去るということを幾度となくしているという。この感覚は日本人のものではない。
  《ボギーてどこん チャンネル桜2016/5/14

※朝日新聞よ、こんな連中を本気で支持しているのか。(管理者)


なぜ「土人」発言だけが報道されるのか?
 沖縄ヘリパッド「反対派」の
     「無法地帯」現地レポート


●鬼の首でも取ったような騒ぎっぷりである。沖縄の機動隊員がヘリパッド反対派に投げつけた「土人」発言。糾弾の声喧しいが、では、反対派はかの地で何を行っているのか。彼らは本当に「被害者」なのか。

●10月24日の朝、渦中の米軍ヘリパッド建設地へ繋がる出入り口。建設資材搬入トラックを「反対派」が妨害せんと公道を占拠する。間もなく現場にダンプカーが連なって到着。
「○○(=トラック会社の名)帰れ!二度と来るな! お前たちは沖縄県民じゃねえ!売国奴が!」
「反対派」は叫びながら車両に群がろうとする。それを阻止する機動隊員にはこんな言葉を投げつける。
「どけろ!お前、理由を言え、コラ!」
「早く移動願出せよ!心がボロボロになるぞ!」
「犯罪者!盗撮するな!」

●睨み返す者もいたが、同僚に肩を叩かれ、無言を貫く。道路の崖に上った女性が、隊員に向けて叫ぶ。
「何も答えられないで立ってるだけ?市民を妨害するのは仕事じゃないでしょ。それで税金から給料もらっているんですか!その制服コスプレでしょ!青服のコスプレ集団ですね!」

●あるいは、ダンプの前にプラカードを持って飛び出す女性がいる。隊員が引き戻すと
「やめて!触らないで!セクハラですよ!この人、気持ち悪いんですけど!」

●突然、道路を蛇行して走る青年がいる。隊員が取り押さえると、「メディアが来てるから撮らせてあげただけだよー。サービスしてあげなきゃ」
いかがだろうか。沖縄在住のカメラマンによれば、「今日は比較的おとなしい抗議活動の日」。その1コマだけをとってもこれほどの罵声と挑発の声が聞こえてくる。

●「この手の発言は日常茶飯事ですよ」と言うのは、地元沖縄メディアのさる記者である。「”くるさりんど、や!”と機動隊員や防衛省の職員に向かって言うのはいばしば聞きます。これは沖縄の方言で”お前、ぶっ殺してやる!”という意味。

●また、”夜道の一人歩きに気を付けろよ!”と言うのはまだましで、”お前の嫁さん犯してやる!” ”子どもが学校に行けなくなるかもな”と言うのも聞きました。ヤクザまがいの脅しですよね」

●反対派のリーダーは、機動隊らの顔を指差し、「何だその目つきは!拳銃持ってんだろ?俺を撃ってみろよ!」と言うのが得意だとか。「要は、彼らを挑発して、機動隊員らが失言したり、手を出してくるのを狙っているんです。

●暴言はまだかわいい方で、水を口に含んで、ピュッと顔にかけることもある。ドサクサに紛れて、隊員をこづくのは当たり前の話。反対派がアジトにしているテントに防衛省の職員が連れ込まれ、4~5人に掴まれて、警備体制が書かれた書類を奪われたこともあります」(先の記者)

●防衛省関係者が語る、「9月24日、メンバーの1人が基地内に侵入し、警告した防衛省の職員の胸を押して転倒させ、後頭部に打撲を負わせて逮捕されました。また、10月17日には、反対派のリーダー・山城博治が、やはり基地内に入り込み、有刺鉄線を切って逮捕されています。この際、阻止しようとした沖縄防衛局の職員の頭をペンチで殴っている。しかも、キョウキを仲間に渡し、隠蔽工作を図った節すらあるのです」

●「反対派の人たちには”なぜ座り込みをしないのか”と言われますけど、こっちには生活がある。座り込みするほど豊かじゃないんです。彼らは抗議活動をするのがゲームだと思っているんじゃないですか。抗議は自由だけど、最低限ルールを守れ、ということです」(東村高江の住民)

●「沖縄の人たちは悲惨な戦争体験がある。戦争が好きな人なんていませんよ。だからこそ、防衛も必要だということはわかっているんです。しかし、あいつらはバカの一つ覚えみたいに”基地反対”と叫んでいるだけ。バカバカしくて相手にしたくありません」(国頭村安波の住民)
…沖縄を不幸にしているのは一体、誰か。その正体を見極めることが必要なのだ。
          《週刊新潮2016年11月3日》


●全部で22分ほどのその映像は、反対派のテント前に、沖縄防衛局の職員らが〈関係者以外通行禁止〉の警告文を貼りにくる場面から始まっている。職員を妨害する反対派の中には、リーダーの山城博治の姿も。

●手当たり次第職員に掴みかかる反対派のメンバー。そのうちにカメラは、1人の若い職員が羽交い絞めにされている様子を捉える。周囲にいる反対派メンバーは口々に「座ってみるー?」「正座せい、正座」などと怒鳴っており、ほどなく、職員を座らせることに成功。

●「何しに来た?」と皆で問い詰め、「強盗!」「泥棒!」と罵っていると、ようやく近くの警察官が「離れてください」。が、反対派メンバーは「協議が始まっている」などと言うだけで、若い職員の髪の毛を掴んだり、肩をゆすったり、押さえつけたりするのを止めようとはしなかったのだ。
         《週刊新潮2016年11月17日》

この様子は、2016/10/20撮影 YOUTUBE「FACT」をご覧ください。
そしてわれらが朝日の系列会社「日刊スポーツ」がこんなことを言っている。(2016/10/24付)


 
      両論併記は危険なロジック

沖縄の米軍ヘリパット建設現場で抗議活動中の市民に機動隊員が「土人」と叫んだことについて大阪府知事・松井一郎は「(抗議する)相手もむちゃくちゃ言っている。相手は全て許されるのか。それをもって1人の警官が日本中からたたかれるのはちょっと違うと思う」と指摘。

タレントのフィフィはツイッターで「1人の機動隊員による暴言をクローズアップするなら、反対派による機動隊員への暴言も報道すべき」とした。同様にネットでは「報道は正確に、中立に」と賛同の声があふれる。

(中略)あたかも両論併記が民主主義の根幹のような、中立の担保と誤解しているようだが立場も形も、趣旨も全て違うものを並べても意味がない。

(中略)両論併記は比較すべきものでもないものすら“論”に昇格させてしまう危険なロジックだ。 


…すごい!自分たちの意見に合わないものを「比較すべきものでもない」ものと切り捨てる。その上、どこがどう違うのを書かない。書けないのだ。

なぜ左翼の暴力行為が論ずべきものではないのか、プロの記者ならちゃんと「論」として示すべきだ。これじゃあ「ロジック」にもなっていない。
さすがは朝日の舎弟、公正さのかけらもない。(管理者)



●「沖縄ヘリパッド」反対派はヘリパッド建設現場に入るゲートにテントを張り、そこを拠点に、通行妨害や私的検問といった違法行為を繰り返してきた。

「あいつらはバカ」と呆れるのは、現場周辺、東村高江地区の住民である。「ある時、“仮設トイレが詰まったからスコップを貸してくれ”と言われた。つまり、穴掘って野グソするつもりなんだ。まだ暑い時には“1週間風呂入っていないから”と公民館の水道使って水浴びしていたな」
          《週刊新潮2016年12月8日》


●朝日新聞2017年1月18日付朝刊…
 沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド建設に対する抗議活動をめぐり、活動について伝えた東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の番組に反発の声が上がっている。虚偽の内容や人種差別的な発言が含まれていたとの指摘だ。

→反ヘイトを主張している市民団体「のりこえねっと」共同代表・辛淑玉氏も、この番組に激しく抗議した。
しかし、あまりにも酷いその抗議内容について、沖縄の市民が立ち上がり、公開討論を申し込んだ。(以下に申し入れ状を抜粋:管理者)


               平成29年2月13日
   公開質問並びに公開討論申し入れ状
                   辛淑玉殿

琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表運営委員  我那覇真子
沖縄教育オンブズマン協会会長  手登根安則
カナンファーム代表  依田啓示
上記三名は、連名して貴女に公開質問と公開討論を呼びかける。

●貴女は、東京MXテレビに対し、1月2日に放映された番組「ニュース女子」の内容が、虚偽とデマに満ちた人権侵害番組として激しく抗議しBPOにも訴えている。
我々は、沖縄県に在住し真実に接する者として貴女の一連の言動を、県民の誇りにかけて看過するわけにはいかないと考える。
何故なら貴女こそが過激な活動家を現地、高江に送り込み、違法行為を扇動した張本人ではないか。
貴女の抗議は、地上波東京MXテレビによって自らの不法行為と虚偽が首都圏から全国に拡散するのを恐れ、これを阻止する事が目的と断じれる。

●その為に貴女は、沖縄県を日本の植民地と言い、ありもしない沖縄ヘイトに論理をすり替えた。日本国民である我々沖縄県民が、在日朝鮮人たる貴女に愚弄される謂れがどこにあろうか。
それでも貴女が自らの正当性を主張するのなら、以下の質問に返答を拒む正当な理由はあるはずもない。速やかに返答されたい。

●1)公開質問
以下に挙げる事実を貴女は承知しているのか否かをお答え頂きたい。

②反対派活動家が高江地域の生活基幹道路上に多数の車両を縦横に放置し、村民の通学、通勤、通院、作物出荷に破壊的な損害を与え、何度も生活を脅かしていた事実について。
③反対派活動家が、職務中の防衛局職員、機動隊員、建設作業員に対して、日常的に暴力行為、ヘイトスピーチを行い人権を侵害していた事実について。等
※詳しくは「沖縄の声」をご覧ください(管理者)

●2)公開討論申し入れ
連名の三名は、貴女に対し、事の理非を日本国民すべての前で明らかにすべく公開討論を申し入れたい。

我々は、貴女の一連の言動が反日工作につながるものと解している。北朝鮮による無慈悲な日本人拉致、同国内における、処刑、強制収容所送り等のすさまじい現在進行中の同朋人権蹂躙に対して、貴女が抗議をしない不思議についても問うてみたい。

我々は、音に聞こえた貴女の雄弁と我らの言を戦わせてみたい。速やかなる返答を求む。
回答期限は平成29年2月22日までとする。よろしくご検討されたし。

※この申し入れに対して、辛淑玉氏は当然のように無視を決め込んでいる。朝日新聞しかり毎日新聞の岸井成格氏しかり、左翼(リベラル?)は必ず質問や討論からは徹底的に逃げ回るという卑怯な特質を持つ。自らの空疎な主張では勝てないと自覚しているからに他ならない。「話し合い」が口癖のくせに。(管理者)


【2018年2月3日更新】

和田政宗参院議員らへの暴行容疑で
    辺野古活動家3人を書類送検


●沖縄県警が、米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、自民党の和田政宗参院議員(43)=当時日本のこころを大切にする党、宮城県選挙区=らを殴るなどしたとして、基地反対活動家の男3人を暴行容疑で書類送検していたことが22日、分かった。

●名護署によると送検容疑は平成28年5月9日、キャンプ・シュワブゲート前に設置された違法テント近くで演説していた和田氏と、随行していた日本のこころを大切にする党の党員男性に暴行したとしている。

●和田氏によれば当時、道路用地を不法占拠しテントを張って活動をしている活動家たちに対し、合法的な抗議活動をするよう訴えていたところ、その演説を制止しようと活動家3人が和田氏を小突いたり腕をひっかいたりした。また、随行の党員男性はプラカードの尖った部分で顔面を突かれ、転倒したという。

●和田氏は22日、産経新聞の取材に「法を犯して反対意見を封殺する姿勢は絶対に許されないし、県民、国民への理解を得られるのか極めて疑問。抗議活動自体は尊重しているが、地元の意見をしっかり反映したものであるべきだ。(活動家自身は)『非暴力』と言っているが、実態は暴力的なものだ」とコメントした。

          《産経新聞2018年1月22日》
 (関連書籍「国会議員に読ませたい敗戦秘話」)

…もちろん、朝日新聞はこれを報じていない。普段は「言論の自由を暴力で封じるのは絶対に許さない」と絶叫する立場のくせに。(管理者)






【2019年2月22日更新】

沖縄では中国が米軍基地反対運動をあおり、米軍へのスパイ活動を展開している---こんなショッキングな警告がアメリカ議会の政策諮問の有力機関から発せられた。

●中国は長期戦略として日米同盟を骨抜きにすることを図り、その具体策として沖縄での米軍基地反対運動へのひそかな支援や米軍の活動への秘密裡の軍事諜報活動を展開しているのだという。

●沖縄あるいは日本全体を拠点とするアメリカの軍事力が弱くなることを最も歓迎するのは誰か。いまや東アジア、西太平洋の全域でアメリカの軍事的な存在を後退させようとする中国が米軍弱体化の最大の受益者であることは明白である。

●「沖縄と中国」というこの重大な結びつきを新たに提起したのはアメリカ議会に設置された「米中経済安保調査委員会」という機関である。委員会の「アジア太平洋での米軍の前方展開を抑える中国の試み」と題する報告書には、以下の諸点を述べていた。

「中国は沖縄に米軍の軍事情報を集めるための中国軍の諜報工作員と日本側の米軍基地反対運動をあおるための政治工作員を送りこみ、日米両国の離反を企図している」

「中国の政治工作員は沖縄在住の米軍基地に対する不満や怒りを扇動することに努める。そのために中国側関係者が沖縄の米軍基地反対の集会やデモに実際に参加することもよくある。その結果、沖縄住民の反米感情をあおり、日米同盟への懐疑を強め、日米間の安保協力をこじれさせることを企図している」
        《古森義久 正論2016年9月号》


●沖縄の反基地運動が激化している背景には、中国による工作があるといわれていますが。
         《編集部 Voice2015/8月号》

●確実にあります。活動家たちは不思議なお金の集め方をしていますね。なにしろ、彼らはお金にまったく困っていないのです!運動の組織化にも中国の影響がみられる。

●そもそも、中国は昔と違って「沖縄は日本のものではない」というメッセージを発するようになっている。中国製の龍柱の不審な発注問題に象徴されるように、那覇にチャイナタウンをつくろうという計画もあります。明らかに沖縄を日本から分離させようとしています。

   《在沖縄米国海兵隊前政務外交部次長
      ロバート・D・エルドリッジ 〃 》


●先日、沖縄へ行ってきたが、辺野古の住民などはみんな移設に賛成している。「賛成しているお前らは裏切り者だ」と、よそから来た人たちに糾弾されてビクビク暮らしている。あの状況は、元共産党員として非常に怒りを感じている。
  《篠原常一郎(元日本共産党国会議員秘書)
        チャンネル桜2016年10月15日》

辺野古の反対テント村にいる人たちは、日当をもらっている一人のおばあちゃんを除き、あとは全部外部の人たちだった。
            《水島総 〃 》


「のりこえねっと」が5万円を払うからと高江への特派員を募集していたことなど、紛れもない事実です。
「カネをもらうことが悪い」とは誰も言っていません。私としては、カネをどこからもらっているのかをハッキリさせてほしかった。これは中国からだということを、私は米軍筋から聞いています。

●2015年11月の「朝まで生テレビ」で「デモ隊の日当を中国共産党が間接的に払っています」と発言しました。誰もが当然、知っていることだと思っていましたので。そうしたら田原総一朗氏は「え、それ本当なの?」と驚いていました。森本敏・元防衛相は「本当ですよ」と同意してくれましたが。
   《ケント・ギルバート 正論2017年5月号》


●実は、尖閣への軍艦侵入に先立つ2016年5月17日に、おかしなニュースが配信されていました。琉球新報ネット記事によると、「第2回琉球・沖縄最先端問題国際学術会議」が同16日までに中国・北京で開かれた。主催者は中国戦略・管理研究会、北京大学歴史学部などです。

日本の沖縄をテーマとした「国際会議」が、那覇でもなければ東京でもなく、中国の首都・北京で開催されたのはいかにも奇妙な出来事でしょう。

●さらに不可解なのはその中身です。この記事によると、会議において「沖縄の自己決定権や米軍基地問題、独立などをめぐって意見を交わした」といいます。

●沖縄の「米軍基地問題」や「独立問題」は、言うまでもなく日本の国防・主権にかかわる重大問題でしょう。こうした問題が、中国という第三国の研究機関主催の会議で議題にされたことは異常というしかありません。日本の内政に対するあからさまな干渉です。

  《石平「『カエルの楽園』が地獄と化す日」》


●この場を借りて、本土の皆さんの誤解を解きたいのは、「琉球新報」や「沖縄タイムス」で、主として政治の取材をし、記事を書いている「記者たち」を、本土の皆さんは「沖縄人の記者たち」だと勘違いされておられますが、2紙の編集局を闊歩している者の相当数は「沖縄人」ではない「他県出身者」で、「沖縄の政治問題」に食い込むために、わざわざ両紙の入社試験を受け、沖縄にやってきた記者たちです。
        《仲新城誠 WiLL2016年8月号》

●「琉球新報」や「沖縄タイムス」のような地元メディアは、米軍関係者が事件を起こすと大々的に報道しますが、逆に市民の命を救うなどの英雄的なふるまいについてはいっさいニュースにしません。あるジャーナリストは、「基地問題がある限り、米軍にとっていいことなんか絶対に書かない」と私に言い放ちました。

●さらに、沖縄で「平和」や「反戦」の名の下に基地反対運動をしているのは、ほとんどが県外から来た人か外国人です。彼らはいわゆる「プロ市民」、つまり市民のふりをした「外来種」の政治活動家です。彼らが口にすることはヘイトスピーチそのものです。

●一般の沖縄県民は脅えている。彼らはいつも同じメンバー、同じ人たちで、嘉手納にいたり、辺野古に行ったり、普天間に現れたりします。彼らプロ市民は、はっきり言えばただの「暴力集団」です。もっと言えば、「沖縄問題」を利用して、安倍政権の打倒、自衛隊の解消、日米安保体制の廃棄をもくろんでいる人たちです。
     《ロバート・D・エルドリッジ 〃 》



●ある保守系地方議員は、「日教組や沖教組の教員が、一軒一軒回って、オバア達に『アメリカ人は、日本の女性の年齢を分からないから、あたな達、乱暴されるんだよ。そんな海兵隊が来るんだよ』と触れて回った。そんな話を聞いたら、オバア達はびっくりして『大変だ』と。

●与那国の自衛隊配備についても、賛成か反対かを問うと、全国から活動家が集まってきて、『自衛隊は殺人集団で、中国や台湾と戦争をしに来るんだ。彼らが来ると戦争になる』と、こんなレベルでオルグしていく。名護の住民投票もそれで負けた」と話した。

●ある保守系議員が街頭で、辺野古の移設受け入れを容認するよう訴えていたところ、こども達に石を投げつけられた。追いかけてつかまえてみると、市内の小学2年生と3年生だった。なぜこんなことをしたのかと問い詰めると、こども達は「先生にやれと言われた。いやだと言ったら叩かれた」と話したという。

     《宮本雅史 「報道されない沖縄 」》


●米軍ヘリパッド移設が進む東村で農業と民宿を営む依田啓示さん(34)は、「抗議行動はとても迷惑だ」と再三強調する。「機動隊に腹を立てている人もいるが、反対派に怒っている人も多い。だが村民が声を上げると、反対派に殴り込みをかけられるかも知れないと恐れている。僕は声なき声を代弁したい」とボルテージを上げる。

●「反対派は、辺野古ではジュゴン、高江ではノグチゲラやヤンバルクイナを保護すると言っているが、実際には生態系に何の知識も持っていないし、保護活動をしたこともない。村民を抗議運動の食い物にしているだけで、活動の場がなくなれば反原発などへ転戦していく。戦う場を探しているだけだ」と厳しく反基地派の本質を突いた。
        《仲新城誠 正論2017年1月号》


●沖縄での反米活動や琉球独立論の背後に中国の覇権意図があることはいまや明らかで、その脅威を最も身近に感じているのも沖縄県民。こうした事実も沖縄二紙はまったく報じていません。
      《我那覇真子 Voice2017年9月号》



安全保障というのは、そもそも国の仕事であって、国というのは国政選挙を通じた民意で決まるもの。国が決めて、ましてや外国と合意を形成すると、あとで地元が不満なのでということで覆していると、世界中が成り立たない。

《青山繁晴の最新ニュース速報 2018年10月18日》



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 ※関連ページ
反日勢力「過激な左翼」も参考に

【沖縄問題】
沖縄での自決命令
/日本軍を敬愛する当時の沖縄の人たち
集団自決命令説を煽動する輩/朝日新聞と本土の過激派左翼
米軍基地反対闘争/本土の過激派左翼が煽動する運動