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朝日新聞の二枚舌②

  ②

言論機関の信頼性を著しく損なう「二枚舌」。
朝日新聞にはなぜかこれが多い。


●朝日新聞2014年4月15日付社説 『地球温暖化―対策は待ったなしだ』(抜粋)
私たちはこのまま破局への道を歩み続けるのか。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)がまとめる報告書の概要が固まった。
報告書によると、このままでは今世紀末に世界の平均気温は産業革命前より3.7~4.8度上昇する。
対策は待ったなしだ。
英米独や中韓では、温暖化で起きる問題を定期的に調べ、国や自治体レベルの適応計画づくりも進めている。そうした流れに日本政府は遅れている。
日本が昨年示したガス排出削減の目標は、努力不足として国際的に批判された。国の適応計画づくりも来年の予定だ。世界に通じる削減目標を早急に詰めるとともに、温暖化に備えた防災構想や省エネ型の都市づくりなどを強力に進める態勢を整えるべきだ。

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  【朝日新聞2014年4月2日の記事】

         

ビルができることによって起きるヒートアイランド現象で、大阪市の中心部は他の地区に比べて3度高いという。
自分たちだけは「待ったなし」ではないのか。
この新聞社、気は確かか?(管理者)



●富田朝彦元宮内庁長官のメモをめぐって、「昭和天皇が靖国参拝をとりやめられたのは、A級戦犯の合祀が原因であることが明白となった」との主張がなされている。

●ここで思い出すのは、昭和48年5月の増原防衛庁長官更迭事件である。これは増原長官が防衛問題について昭和天皇に内奏した際、陛下から「国の守りは大事なので、しっかりやってほしい」とのお言葉があったことに感激、記者団に披露したというものである。野党はこれに激しく反発、朝日も5月30日付社説で「増原長官の発言は(略)天皇のお言葉を政治的に利用しようとするもの」であり、「『国民統合の象徴』たる地位に傷をつけることになりかねない」と述べている。(結局増原長官は更迭された)
→ところが今回の富田メモについて朝日は、昭和天皇の個人的なご見解を根拠に分祀を煽っている。
   
    《百地章 産経新聞2006/7/26》

…この新聞社、気は確かか?(管理者)


●朝日新聞2008年8月12日、コラム看看北京「ダルビッシュと日の丸」(編集委員 西村欣也)…
「13日から野球の競技が始まる。12年のロンドン五輪では種目から除外されることが決まっており、『最後の五輪』と出場国は力が入る。日本を含めて国家主義的なにおいが立ちこめるなか、一人のアスリートの言葉に救われる思いがした。ダルビッシュ有投手だ。
 日の丸の重さについて問うと表情を変えずにこう答えた。『何回も言いますが、日の丸は僕の中では絵でしかない。何も思わないです』(中略)
 選手が国家の重みに押しつぶされて力を出し切れないシーンだけは見たくない。ダルビッシュ投手は日本という国を愛していないわけではない。イランと日本の国籍を選ぶ際、日本を選んでいる。だからこそ、日の丸の重みになどに負けず、ボールを言語として野球というスポーツを戦おうとしている。日の丸はただチームの象徴であるだけだ。
『金メダルが欲しいという思いもない。自分のできることをするだけです。笑って終わりたいという気持ちが強い。そうなれば、家族もファンも日本のみなさんも喜んでもらえると思いますから』
自戒をこめて、メダルの数だけを数える五輪にはしたくない。選手とチームは国家など背負ってはいない。」

●その後の朝日の北京五輪報道(とくに野球に関して)…
◇8/19 スポーツ面:開会式の様子を報じて、「万里の頂上へ」「主将・鈴木 日本背負い堂々

◇8/10 スポーツ面:「星野J セ選抜に大敗」「11失点 投壊不安 実戦不足打てず守れず」

◇8/23 一面:韓国との準決勝で敗退を報じて、「野球、決勝進めず」
スポーツ面:「守れなかった金の約束」「藤川-岩瀬 必勝の継投裏目」

◇8/24 一面:アメリカとの3位決定戦に敗れ、「野球・シンクロ メダル逃す
スポーツ面 : 「星野J 見せ場なく幕」「悪い流れ 気迫すら消えた」 この記事には、「本当に五輪最後となる野球のメダルのかかった一戦だったのかと、寂しく思う光景だった」
社会面 : 「星野JAPAN4位 メダルのはずが」「失策・貧打…怒るスタンド」
◇8/25 スポーツ面 : 閉幕して、「日本 金9、銀6、銅10」
◇週刊朝日9/5号 : 「星野仙一 あえて言う もう辞めろ!」

…社をあげて、思いっきり五輪を煽っているではないか!何が「自戒をこめて、メダルの数だけを数える五輪にはしたくない。選手とチームは国家など背負ってはいない」だ。
口先だけなのか、それともバカなのか?この新聞社は。(管理者)

【2016年2月3日の更新】

沖縄・普天間基地がある宜野湾市長選についての朝日新聞の記事…

●選挙結果が判明する前(2016年1月25日)の記事
「沖縄の民意 どこへ」 現職の佐喜真淳氏(51)と新顔の志村恵一郎(63)の一騎打ちは、安倍政権と翁長雄志知事による「代理対決」の構図となった。移設容認派と反対派がそれぞれを全面支持した選挙で、基地問題の民意がどのように表れるのかが注目される〉

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●ところが基地移設容認派の佐喜氏の勝利が決まった翌日(同1月26日)の社説
〈『宜野湾市長選 「辺野古」容認と言えぬ』 (前略)とはいえ、「これで辺野古移設が容認された」と政権側がとらえるとしたら、早計である。当選した佐喜真淳市長は(中略)辺野古移設に触れず、「一日も早い閉鎖・撤去」を訴えた佐喜真氏への市民の期待を、そのまま辺野古移設支持と受け取ることはできまい。むしろ、身近で危険な普天間飛行場の閉鎖と撤去を願う、市民の意思と受け止めるべきではないか〉

…だったら最初っから、「これは辺野古容認の選挙ではない」とはっきり示せ! 仮に志村氏が勝っていたら、辺野古反対を大々的に書くだろうに。(管理者)


【2016年3月5日の更新】

●朝日は、自民党が「環境権」「緊急事態条項」「財政規律条項」の3点の創設から議論を進めようとしていることに対し、「内容よりも改正のやりやすさを優先しようという運び方は、自主憲法制定を党是に掲げる自民党にとっては自然なことなのかもしれないが、本末転倒だと言わざるを得ない」と強く反発した。

●さらに、「過激派組織『イスラム国』による人質事件はあまにり痛ましかった。しかし、再発防止などの対策を日本の平和主義の根幹である9条の改正に結びつける議論は、短絡に過ぎる」と9条改正にも反対した。(平成27年2月6日社説「改正ありきの本末転倒」)
朝日は何が何でも、改憲に反対したいようだ。

●しかし、朝日は改憲容認に転じた平成16年5月3日付社説で、こう書いている。
◇「そろそろ発想転換が必要なのかもしれない」
◇「何よりも、改憲論の中身が多様になったからだろう。『新しい権利』を求める声がその表れだ。環境とかプライバシー、知る権利などを盛り込もうという、むしろ護憲的な感覚といってもよい」(「多様な民意を直して」)

●朝日は翌17年5月3日付社説でも、「『世直し』を求める気分に改憲はすっぽりとはまる」「憲法を改めることで暮らしよい世の中になり、日本が国際的にも尊敬されるなら拒む理由はない」と書いた。(「世直し気分の歴史の重さ」)

●これらの社説が今でも生きているのなら、朝日は「環境権」などを現憲法に加えることに異存がないはずではないか。社説というものは、一貫性が大事だ。社論を変えるときは丁寧な説明が要る。安易に社論を変えてもらっては、読者は困惑するばかりだ。
        《石川水穂 正論2015/4月号》

※最近の3月4日の社説でも「何でもいいから変えたい、やりやすいところからやりたい。こう言っているに等しい」と安倍首相を批判している。要は、安倍首相のやることには「なんでもいいから反対したい」から二枚舌になるのだ。(管理者)



●2009年の総選挙で民主党が大勝した直後の天声人語は、こう書いた。
〈古い記事を読んでいたら、中曽根元首相が、当時新党さきがけの代表幹事だった鳩山由紀夫氏に注文をつけていた。「政治は美しいとか、キラリと光るとか、形容詞でやるのでなく、動詞でやるものだ」と。(中略) 辛口の意見に、鳩山氏は「行動の前に哲学的な形容詞を大事にするべきではないか」と反論していた。(中略) 動詞なき形容詞は、絵に描いた餅の飾りにすぎない。とはいえ形容詞を欠く動詞もまた、やせ細った政治だろう〉(2009年9月2日付)

●ところが翌年、鳩山氏が辞意を表明するや、この中曽根氏の発言を取り上げたことに触れながら、
〈たしかに、形容詞を欠く政治はやせ細った代物だろう。とはいえ動詞なき政治は絵に描いた餅にすぎない。中曽根さんの指摘は、この日を見通していたようでもある〉(2010年6月3日付)
と書くのである。いったいどっちなんだ?当面の勝ち馬にはすり寄る。旗色が悪くなれば距離を取り、堕ちた人間のことはさも最初から評価していなかったかのように取り繕う。このような態度を形容する言葉があればぜひ天声人語子に教えていただきたいが、語彙の少ない当方が思いつくのは、狡猾、卑怯、賢らしさ、といったあたりか。
     《大口卓三 新潮45 2014/10月号》


     


【2016年8月15日更新】

●今回の安保国会(集団的自衛権行使容認)では1992年のPKO国会がよく引き合いに出されたが、その時の朝日の紙面も今回とそっくりである。PKO協力法が成立した翌6月16日付社説〈PKO協力の不幸な出発〉は、こう始まる。
「なんともやりきれない、異常な衆院本会議であった。多くの国民が、そう感じたのではないか。社会、社民連両党が欠席した中で、国連平和維持活動(PKO)協力法は可決され、成立した。/国の針路変更にかかわる重要な法律が、土壇場で野党第一党を欠いたまま議決されたことを、私たちはまず、はっきりと心にとどめよう」。

●法律の問題点や憲法九条との関わりについて疑義を呈した後、こう結ばれる。
「多くの疑問をはらんだままの自衛隊の海外派遣の制度化とともに、国会の異常事態は、PKO協力の不幸な出発をもたらした。同時に、国会は民意を真に反映しているのか、という別の大きな問題も、国民の前にさらけ出した。その意味で、政治のあり方全体を考える契機としたい」
…十年一日が如し。固有名詞を替えてそのまま今の紙面に載せても誰も気づかないだろう。

●面白いのは、ここから20年後、2012年6月21日付の社説である。
〈PKO20年 「日本モデル」を磨こう〉という見出しから推して知るべしだが、普通の神経なら冒頭で卒倒する。
「世界の平和維持のため、カネだけでなく人も出す。そのための国連平和維持活動(PKO)協力法が1992年に成立して、今月で20年を迎えた。(中略) おそるおそるのスタートだった。それが、18ヵ国・地域に27の国際平和協力隊を派遣するなかで国民の理解は定着した。憲法の制約下、手堅い働きぶりには国際的な評価も高い」

●まさに、どの口が言う、である。20年を早送りにすると、こんな具合に「すっかり無かったこと」になっているのである。断言しよう。おそらく朝日新聞は、安保法制に対するスタンスをこれから徐々に変えていくはずだ。何年か経つと、反対していた事実がすっかり消える。「理屈」は何ともつけられるのだ。だから、怖い。
     《大口卓造 新潮45 2015/11月号》

※やっぱりこの新聞社、共産党の体質とそっくりだわ。「日本共産党」のページを参考に!(管理者)

【2017年3月14日更新】

朝日新聞は社説「森友学園問題 幕引きはありえない」 (2017年03月13日付)などで、国有地格安払い下げ疑惑を報じているが…


●今、問題になっている森友学園のように、国有地や公有地を実勢価格より安く払い下げられたことは、過去にもいっぱいある。朝日新聞社もそう。朝日の築地の土地も、当時坪200万くらいしたのを、坪50万くらいで払い下げられている。読売新聞も、実勢価格の何分の一かで払い下げられている。NHKや大学などでもそういう例がある。

●東京の朝鮮学校などは20年間東京都の土地を無償で借りていて、なおかつ払い下げられる時に、実勢価格の十分の一でよかった。だから、今回の森友を問題とするならば、これら全部を問題にするべきである。
   《百田尚樹 虎ノ門ニュース2017/3/9

※朝日も森友と同様、偏った思想をお持ちだし、捏造記事を垂れ流すなど数々の問題を起こしている。
朝鮮学校においては、金独裁体制を称賛するとんでもない教育を行っていて、教育勅語どころの話ではない。この件について、朝日新聞社にみんなで聞いてみよう。

 0570-05-7616


     【朝日新聞の二枚舌 その①へ



【朝日新聞の体質】
虚報体質/日本を貶めるための捏造記事の数々
二枚舌/ご都合主義の言論機関
注目!
卑怯な手口/国民を騙せると考える浅はかさ
朝日の品格/大上段からものを言うが、自らは…
偽善/世論からかけ離れるその主張
大衆迎合・変節/その節操のなさ
反日的言動/過激派左翼とすべて一致する主張
中国様の朝日新聞/まるで中国共産党の機関紙
偏向報道/反権力なのではなく反自民・反日本
朝日の怪しい安全保障論/日本の弱体化で喜ぶのは中国
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